テラスクラブアットブセナとブセナテラスの違いを比較|家族旅行・大人旅におすすめなのはどっち?

ザ・テラスクラブ アット ブセナとザ・ブセナテラスの違いを比較するアイキャッチ画像
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この記事では、沖縄の人気リゾート「テラスクラブ アット ブセナ」と「ブセナテラス」の違いを徹底比較し、あなたの旅行スタイルにどちらがおすすめかをご紹介します。

沖縄旅行を計画していて、名護の「ブセナリゾート」に泊まろうと思っているあなた。

  • 「テラスクラブとブセナテラス、名前は似てるけど何が違うの?」
  • 「夫婦やカップルでのんびり過ごしたいけど、どっちがいい?」
  • 「お子様といっしょの家族旅行でも後悔しないのはどっちのホテル?」

同じ敷地内にある2つの高級ホテル、どちらを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

ご安心ください!この記事を読めば、そんなあなたの疑問や不安がすべて解決します。

【この記事を読めばわかること】
  • 2つのホテルの違いが一目でわかる比較表
  • コンセプトや雰囲気、客層の決定的な違い
  • 食事や施設、サービス内容の詳しい比較
  • 「大人旅」と「家族旅行」それぞれにおすすめなのはどっちか

▼どちらがいいか迷ったら、以下の基準で選ぶといいですよ。

  • 静かで上質な『大人の空間』で、心身ともに癒されたい人は ▶ テラスクラブ アット ブセナ
  • 家族みんなで南国リゾートを満喫!多彩なアクティビティやレストランを楽しみたい人は ▶ ブセナテラ

この記事では、2つのホテルがそれぞれどのように違うのか、さらに詳しくご紹介しますね。

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目次

「テラスクラブ アット ブセナ」と「ブセナテラス」の違い

こちらに「テラスクラブ アット ブセナ」と「ブセナテラス」の違いを表で比較しました。

比較項目 テラスクラブ アット ブセナブセナテラス
コンセプト大人のためのウェルネスリゾート 南国を満喫する大型リゾート
年齢制限13歳未満は宿泊不可制限なし(ファミリー歓迎)
雰囲気静か・隠れ家的・プライベート感開放的・賑やか・リゾート感満載 
客室数 68室410室
築年数2011年4月開業1997年開業
2022年7月本館客室リニューアル
食事レストラン:1 カフェ:1 バー:2
(ヘルシー志向)
10軒以上のレストラン&バー
(和洋中・沖縄料理など多彩)
施設タラソテラピー施設
ウェルネスプール
クラブラウンジなど
屋外・屋内プール、スパ、ジム、テニスコート、キッズクラブなど多彩

コンセプトと雰囲気の違い

テラスクラブ アット ブセナブセナテラス
大人のための隠れ家のような、静かでプライベート感あふれる空間。目の前に海が広がる開放的な楽園。リゾートらしい華やかさと賑わいがある。

テラスクラブ アット ブセナは、「自分のための時間を大切にし、心も体もリセットする」というコンセプトの通り、落ち着いた大人の雰囲気が魅力です。宿泊者以外は立ち入れないため、静けさと贅沢さを重視したい記念日や特別な日の旅行にぴったりです。

一方、ザ・ブセナテラスは、「南国リゾートを満喫したい人のためのホテル」という位置づけで、ロビーに入った瞬間から海が見える開放的な雰囲気が特徴です。明るく活気があり、リゾートらしい華やぎを求める方におすすめです

客層と年齢制限の違い

テラスクラブ アット ブセナブセナテラス
13歳未満は宿泊不可。落ち着いたカップルやご夫婦が中心。年齢制限なし。お子様連れのファミリーやグループ旅行にも人気。

2つのホテルの最も大きな違いが、この年齢制限です。

テラスクラブ アット ブセナは、大人だけの空間が保たれているため、館内は常に静か。「子供の声が苦手」「とにかく静かに過ごしたい」という方には最高の環境です。まさに大人のためのサンクチュアリ(聖域)と言えるでしょう。

一方のブセナテラスは、年齢制限がなくファミリーウェルカムな雰囲気が魅力です。キッズクラブなどの施設も充実しており、お子様と一緒の旅行でも気兼ねなくリゾートステイを満喫できます。

施設の違い

テラスクラブ アット ブセナブセナテラス
ウェルネス施設が充実。海水を用いた屋外温水プール「タラソプール」が象徴的レジャー施設が圧倒的に豊富。屋外・屋内プール、ビーチ、マリンアクティビティ、ショップなど何でも揃う。

タラソプールは魅力ですよね!

テラスクラブ アット ブセナは、心身を癒すための施設に特化しています。特に、ブセナ岬の海水を汲み上げた「タラソプール」は、季節を問わず楽しめ、宿泊者は無料で利用できます。ヨガやストレッチのプログラムもあり、健康や美容に関心が高い方にはたまらない施設です。

ブセナテラスの魅力は、何でも揃う施設の豊富さです。複数のプールやプライベートビーチはもちろん、海中展望塔、多彩なショップやコンビニまで完備。「ホテルから一歩も出ずに遊び尽くしたい!」というアクティブな方や、利便性を重視するファミリーに最適です。

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食事の違い

テラスクラブ アット ブセナブセナテラス
ヘルシーで上質な料理を提供。レストラン&バーは10か所以上。和・洋・中・BBQなど、ジャンルが多彩で選ぶ楽しみがある。

テラスクラブ アット ブセナの食事は、「量より質」を重視した健康志向のメニュが中心です。素材の味を活かした優しい味付けなので、「体に良いものを、静かな空間でゆっくり味わいたい」という方にぴったりです。

対してブセナテラスは、「選ぶ楽しみ」が魅力です。和食、鉄板焼、中華、ビュッフェなど、その日の気分でレストランを選べるため、連泊しても飽きることがありません。好き嫌いがあるお子様や、食の好みが違うグループでも安心ですね。

食事は「選ぶ楽しみ」も大切ですよね

テラスクラブ アット ブセナの飲食施設

店名ジャンル・特徴
ファインダイニング(Fine Dining)メインレストラン/ウェルネスキュイジーヌ(健康志向の洋食・和食)
タラソカフェ(Thalasso Cafe)カフェ/軽食・ドリンク(タラソ施設利用者向けの休憩スペース)
プールサイドバー(Poolside Bar)バー/プールサイドで楽しむカクテル・ソフトドリンク・軽食(季節営業)
ライブラリーラウンジ&バー(Library Lounge & Bar)ラウンジ&バー/カクテル・ワイン・軽食など(大人のくつろぎ空間)

ブセナテラスの主な飲食施設

店名ジャンル・特徴
ファヌアン(Fanuan)メインダイニング/地中海・コンチネンタル料理
ラ・ティーダ(La Tida)オールデイダイニング/ビュッフェ・洋食・カフェ
真南風(まはえ/Mahae)和食レストラン/会席・寿司・沖縄料理
龍潭(りゅうたん/Ryutan)鉄板焼・ステーキ
琉華菜苑(りゅうかさいえん)中華料理
チュララ(Churara)イタリア料理
ランブルフィッシュシーフード・タイ風料理
マロード(Mareade)カフェ・ケーキ・軽食
リビングルーム「マロード」ラウンジ(海を望むカフェラウンジ)
上海バー「夜来香」バー(中国風インテリア、カクテルや中国茶)

※2025年7月13日時点の情報です。最新の情報は公式ホームページなどでご確認ください。

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部屋と眺望の違い

テラスクラブ アット ブセナブセナテラス
全室54㎡以上のクラブフロア仕様。どの部屋でも広々とした贅沢な滞在が楽しめる。多彩な部屋タイプが魅力。スタンダード(36㎡~)からプール付きのヴィラまで選択肢が豊富

テラスクラブ アット ブセナは、全68室が広々としたクラブフロア仕様。どの部屋を選んでも統一感のある上質な空間で、バルコニーのデイベッドでのんびり過ごすなど、優雅なホテルステイが約束されています。

ブセナテラスは、全410室と規模が大きく、部屋のバリエーションが非常に豊かです。予算を抑えたい方向けのスタンダードな部屋から、特別な記念日のための豪華なヴィラまで、予算や目的に合わせて柔軟に選べるのが最大の強みです。2022年に本館客室がリニューアルされ、清潔感もアップしています。

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価格帯の違い

料金を見ると、ザ・テラスクラブ アット ブセナの方が高めに設定されています。しかしこれには、クラブラウンジでの飲食やタラソプールの利用料などが含まれているため、オールインクルーシブ的な安心感があります。

ザ・ブセナテラスは、スタンダードな部屋なら比較的リーズナブルに宿泊できます。その分、食事やアクティビティは別途料金がかかるため、「必要なものだけにお金をかけたい」という方に合った料金体系です。ただし、ブセナテラスでクラブフロアやヴィラを選ぶと、テラスクラブよりも高くなるケースもあります。

2つのホテルでサービス体系が異なるため、価格の単純比較はむずかしいです。

テラスクラブ アット ブセナがおすすめな人

こんな人におすすめ理由
とにかく静かな環境で過ごしたい方13歳未満は宿泊不可。落ち着いた大人のゲストが多く、静寂な空間が保たれています。
記念日やご褒美など、特別な旅行に全室クラブフロア仕様の上質なサービスと空間で、大切な日の思い出作りにぴったりです。
健康や美容を意識した滞在がしたい方天然の海水を利用したタラソプールやウェルネスプログラムで、心身ともにリフレッシュできます
優雅なホテルステイを満喫したい方ラウンジでの飲食や施設利用料が宿泊費に含まれ、追加費用を気にせず贅沢な時間を過ごせます。

テラスクラブ アット ブセナは、日常の喧騒から離れて、自分自身と向き合うための特別な時間を過ごしたい方におすすめです。

夫婦やカップルで、誰にも邪魔されない極上の癒やしを体験したい方にぴったりのホテルです。

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ブセナテラスがおすすめな人

こんな人におすすめ理由
お子様と一緒の家族旅行を計画している方年齢制限がなく、キッズ施設も充実。お子様が楽しめるアクティビティも豊富です。
ホテル内でアクティブに過ごしたい方複数のプールやマリンスポーツ、ショップなど、一日中飽きずに遊べる施設が揃っています。
食事の選択肢にこだわりたい方和・洋・中・BBQなど10以上の多彩なレストランがあり、その日の気分で選ぶ楽しみがあります。
予算や目的に合わせて柔軟に選びたい方比較的リーズナブルな部屋から豪華なヴィラまで、幅広い部屋タイプから選択可能です。

ブセナテラスは、家族旅行やグループ旅行で、みんなで思いっきりリゾートを満喫したい方におすすめです。

子供から大人までみんなが笑顔になれる、賑やかで開放的なリゾートステイを過ごしたい方にぴったりです。

また旅のスタイルに合わせて多彩なプランを選べる懐の深さも、ザ・ブセナテラスの大きな魅力。

カップルや大人旅で、アクティブに過ごしたい人は、ブセナテラスもおすすめです。

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まとめ:あなたの沖縄旅行に最適なホテルはどっち?

今回は、沖縄・名護の人気リゾート「テラスクラブ アット ブセナ」と「ブセナテラス」の違いを徹底比較しました。

最後にもう一度、それぞれのホテルの特徴と、どんな方におすすめかをおさらいしましょう。

テラスクラブ アット ブセナ

  • 【静けさ】を求める大人のための空間(13歳未満NG)
  • 【癒やし】を提供するウェルネス施設が充実
  • 【贅沢】**なオールインクルーシブ的な滞在

▶  夫婦やカップルで、日頃の疲れを癒やす特別な休日を過ごしたい方に最適です。

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ブセナテラス

  • 【開放感】あふれる南国リゾートの王道
  • 【楽しさ】を満喫できる多彩な施設とアクティビティ
  • 【柔軟性】でファミリーからカップルまで対応できる多彩なプラン

 ▶  お子様と一緒の家族旅行や、ホテル内でアクティブに過ごしたい方にぴったりです。

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この記事を書いた人

はじめまして。「イベント旅ノート」へお越しいただきありがとうございます。
管理人の「たびノート」です。

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